ファーストビューが重要な理由。伝えるべき内容と改善ポイント

ホームページを開いたとき、最初に見える部分はとても大切です。
Web制作ではこの部分を「ファーストビュー」と呼びますが、言葉を覚える必要はありません。
大切なのは、最初の画面を見ただけで「何のホームページなのか」が分かることです。
何をしている会社か分からないままだと、その先に良い内容があっても読んでもらえないことがあります。
目次
なぜ最初の画面が大切なのか
ホームページを初めて見る人は、会社のことを何も知らない状態でページを開きます。
そこで「自分が探している会社かも」「このサービスについて知りたい」と思ってもらえれば、そのまま読み進めてもらえます。
逆に、何の会社か分からない、文字が多すぎる、雰囲気だけで内容が分からない場合は、そのまま離れてしまうことがあります。
ホームページから問い合わせが来ない場合も、最初の画面で内容が伝わっていないことが原因のひとつになることがあります。
最初の画面で伝えたい4つのこと
1. 何をしている会社・サービスなのか
まず一番大切なのは、何を提供しているのかが分かることです。
たとえば「企業のホームページ制作」「神戸のリフォーム会社」「採用支援サービス」など、初めて見た人でも理解できる言葉で伝えましょう。
2. 誰に向けたサービスなのか
同じサービスでも、対象となるお客様によって内容は変わります。
「中小企業向け」「初めてホームページを作る方へ」「神戸市内の店舗向け」など、誰に向けたものかが分かると、自分に関係があるか判断しやすくなります。
3. どんな良さがあるのか
サービス名だけでなく、「相談から公開後まで対応」「小規模な会社にも対応」など、依頼する人にとっての良さも伝えられると分かりやすくなります。
ただし、良さをたくさん並べすぎると逆に伝わりにくくなるので、最初は特に伝えたいものに絞るのがおすすめです。
4. 次に何をすればいいのか
興味を持った人が、その次にどこを見ればいいか分かることも大切です。
「サービスを見る」「制作実績を見る」「無料相談する」など、次の行動につながる案内を用意しておきましょう。
かっこいいキャッチコピーだけでは伝わらないこともある
ホームページでは、印象に残るキャッチコピーを使うことがあります。
ただ、「未来をつくる」「新しい価値を届ける」といった抽象的な言葉だけでは、初めて見る人に何の会社か伝わらないことがあります。
キャッチコピーを使う場合は、その近くに「何をしている会社なのか」が分かる説明を入れると、雰囲気と分かりやすさの両方を保ちやすくなります。
写真や動画も「何を伝えたいか」で選ぶ
最初の画面に大きな写真や動画を使うホームページも多くあります。
大切なのは、きれいな素材を使うことだけではなく、会社やサービスの内容と合っていることです。
たとえば店舗なら店内やスタッフ、製造業なら製品や仕事の様子など、実際の雰囲気が伝わる写真が安心につながることもあります。
動画を使う場合は、表示が重くなりすぎないかも確認しましょう。
スマートフォンでは見え方が変わる
パソコンではきれいに見えていても、スマートフォンでは表示できる範囲が狭くなります。
大切な説明が下に隠れていたり、文字が小さかったり、問い合わせボタンが見つけにくくなっていないか確認してみましょう。
ホームページを作る側はパソコンで確認する時間が長くなりがちなので、実際の利用者と同じようにスマートフォンで見ることが大切です。
今のホームページを確認してみる
自社のホームページを開いて、最初の画面だけを見ながら次のことを確認してみてください。
- 何をしている会社か分かるか
- 誰向けのサービスか分かるか
- 難しい言葉ばかりになっていないか
- 写真がサービス内容と合っているか
- 次に見る場所・問い合わせ方法が分かるか
ひとつでも「少し分かりにくいかも」と感じたら、そこから見直してみましょう。
KENZO724.では「最初に何を伝えるか」から考えます
KENZO724.では、最初の画面を見栄えだけで決めることはありません。
どんな人に見てもらいたいのか、その人に最初に何を知ってほしいのかを整理してから、文章や写真、デザインを考えます。
よくある質問
- 最初の画面に情報をたくさん入れた方がいいですか?
- すべてを詰め込む必要はありません。
まず何の会社か、誰向けかが分かることを優先し、詳しい内容は下のページで説明すると読みやすくなります。
- 写真と動画ならどちらがいいですか?
- どちらが必ず良いというものではありません。伝えたい内容と、表示の速さを考えて選ぶのがおすすめです。
- キャッチコピーは必要ですか?
- 必ず必要ではありません。
かっこいい言葉を作ることより、サービス内容が分かることを優先しましょう。
まとめ
ホームページの最初の画面は、初めて見る人が「この先も読もう」と思うための大切な部分です。
何の会社か、誰向けか、どんな良さがあるか、次にどこを見ればいいか。この4つを意識すると、伝わりやすくなります。


