ホームページのコンバージョン率を上げる方法。改善ポイントを解説

ホームページはある程度見てもらえているのに、なかなか問い合わせが増えない。
そんな場合は、さらに多くの人を集める前に、今見に来てくれている人が問い合わせしやすいホームページになっているかを確認した方がよいことがあります。
Webの世界では、ホームページを見た人のうち何人が問い合わせや購入につながったかを見る考え方がありますが、難しい言葉や計算を覚える必要はありません。
この記事では、「見てもらえているのに問い合わせにつながらない」ときに確認したいポイントを、できるだけ簡単に紹介します。
目次
見てもらえているのに問い合わせがないのはなぜ?
たとえば100人がホームページを見て、そのうち1人が問い合わせる場合と、5人が問い合わせる場合では、見てもらった人数は同じでも結果は大きく違います。
つまり、訪れる人を増やすことだけでなく、今来ている人が安心して問い合わせできる状態にすることも大切です。
問い合わせにつなげるために見直したい5つのポイント
1. 最初にサービス内容が伝わっているか
ホームページを開いてすぐに「何をしている会社か」が分からないと、その先まで読んでもらいにくくなります。
専門用語や抽象的な言葉よりも、誰に何を提供している会社なのかを分かりやすく伝えましょう。
最初に見える部分については、ホームページは最初の画面が大切の記事でも詳しく紹介しています。
2. 実績や安心材料が足りているか
問い合わせる直前になると、「本当にこの会社で大丈夫かな」と考える人もいます。
制作実績、導入事例、お客様の声、会社情報、よくある質問などは、その不安を減らす材料になります。
特に実績は、写真だけでなく「どんな相談だったのか」「どう対応したのか」が分かると、依頼後をイメージしやすくなります。
3. 問い合わせボタンが分かりやすいか
せっかく相談したいと思っても、問い合わせ方法が見つからなければ、そのまま離れてしまうことがあります。
問い合わせボタンは、ページの一番下だけではなく、必要な場所にも設置しましょう。
「CONTACT」よりも「無料で相談する」「お問い合わせはこちら」など、何ができるボタンなのか分かる言葉の方が親切です。
4. 問い合わせ前の不安を減らせているか
問い合わせを迷う理由は、サービスに興味がないからとは限りません。
- 料金が分からない
- どれくらい時間がかかるか分からない
- どこまで対応してもらえるか分からない
- 相談したら断りにくそう
こうした不安があると、「もう少し他の会社も見てからにしよう」となりやすくなります。
料金の目安や制作の流れ、よくある質問を掲載しておくことで、問い合わせ前の不安を減らせます。
5. 問い合わせフォームが面倒になっていないか
入力項目が多すぎるフォームは、それだけで負担になります。
最初の問い合わせで本当に必要な項目だけに絞り、詳しい内容はその後に確認できないか考えてみましょう。
スマートフォンから自分で入力してみると、使いにくいところが見つかることもあります。
全部を一度に変えなくても大丈夫
ホームページを改善するときに、すべてを一気に変える必要はありません。
たとえば今月は問い合わせボタン、次に実績ページ、その次に料金やよくある質問、とひとつずつ見直す方法でも十分です。
小さく改善して、その後の反応を見ながら次に進める方が、何を変えたことで良くなったのかも分かりやすくなります。
そもそも見てもらえていない場合は別の対策が必要
今回の話は、ある程度ホームページを見てもらえている場合の改善です。
そもそもホームページにほとんど人が来ていない場合は、問い合わせの流れを直すだけでは十分ではありません。
その場合は、検索で見つけてもらうための記事を増やしたり、SNSや営業資料からホームページへ案内したり、まず見てもらう方法を考える必要があります。
原因の考え方はホームページから問い合わせが来ない原因でも紹介しています。
KENZO724.では数字だけでなく「実際の分かりやすさ」も見ます
KENZO724.では、数字だけを見てホームページを改善するのではなく、実際に初めて見る人が迷わないか、不安になるところがないかも確認します。
数字では分からない「文章が難しい」「ボタンに気づきにくい」「料金が分からなくて相談しにくい」といった部分も含めて考えます。
よくある質問
- 問い合わせを増やすなら、まずアクセスを増やした方がいいですか?
- すでにある程度見てもらえているなら、今のホームページを問い合わせしやすくする方が先の場合もあります。
逆にほとんど見てもらえていない場合は、来てもらう方法も必要です。
- どこから直すのがおすすめですか?
- まずは、最初の画面、実績、問い合わせボタン、フォームの4つを確認すると分かりやすいです。
- ホームページ全体を作り直す必要はありますか?
- 必ずしも必要ありません。
文章や実績、問い合わせまでの案内だけを直して改善できる場合もあります。
まとめ
ホームページを見てもらえているのに問い合わせが増えない場合は、さらに人を集める前に、今のホームページの中を見直してみましょう。
内容が伝わる、安心できる、問い合わせ方法が分かる。この3つがそろっているか確認することが大切です。




